【丸顔営業マンが教える本物のネクタイ】
どうも、丸顔営業マンの濱島です。
今回は製薬会社の営業(MR)の仕事をしている僕が、ネクタイについて熱く語りたいと思います。
毎日スーツで出勤する機会の多いビジネスマンにとって、必須アイテムであるネクタイ。
しかし、ありふれたアイテムであるから故に
「何を選べば良いかわからない」
「何でも同じなんじゃないの?」
そういう意見をお持ちの方々が多いのも事実です。
しかし、このブログ記事を読んで下さった皆様は、
もうネクタイ迷子になることはないでしょう
善は急げ!です。
早速、本物のネクタイを提供してくれる、ブランドの名前をお伝えしたいと思います。
その名も…
『KSK』
KSK=結婚してください、と読んだそこのあなた!素敵なプロポーズができると思いますが違います。
KSK=関西の医薬品地場卸だと思ったそこのあなた!立派な医薬品業界のマニアですが違います。
正解は、KSK=ケーエスケー=けいえすけい=けいすけい=けいすけ=圭佑…
そう…KSKとは、ACミランの背番号10を背負ったこの男のプライベートブランドなのです。
ACミランの本拠地といえば、世界のオシャレ聖地ミラノ
そんなミラノでオシャレに揉まれた(サッカーにも揉まれた)本田圭佑選手のブランドがオシャレじゃない訳がありません。
このネクタイは、日本にいながらミラノ感を醸し出せる最高の一品と呼んでも良いでしょう。
さて、ここからは何故、丸顔営業マンがこのKSKに巡り会うことが出来たのか?について、語りたいと思います。
契機は、2016年の12月でした。
毎年年末になると、丸顔営業マンの中のリトル丸顔が疼きだし、いつも衝動買いをしてしまう僕。
幸運にも年末に社内表彰を頂き、購買欲がさらにドライブした僕は、自分へのご褒美という安直な理由を付けて、ネットで色々検索していました。
その時に偶然見つけた記事がこちらでした。
「期間限定」という文字に滅法弱い丸顔営業マンは、一瞬でこのネクタイの虜になってしまいました。
そして流石はケイスケホンダ、プロフェッショナルは価格もプロフェッショナル。
一本16000円(税抜)というプロフェッショナルな価格帯。
そんなプロフェッショナル価格のネクタイでしたが、締めればミラニスタになれると予感した僕は、年末にわざわざ有楽町まで出向き、KSKネクタイを購入したのでした。
このネクタイを購入して以降、説明会や大事な面会がある時には必ずこのネクタイを締めるようにしています。
先日、医療業界紙にインタビューを頂くという光栄な機会を頂いたのですが、その時にもKSKネクタイを締めたのは言うまでもありません。
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/59365/Default.aspx
最高のネクタイを紹介し終わり、大満足の丸顔営業マン。
上機嫌でKSKのサイトを調べていると、驚愕の事実がそこにはありました。
https://kskstore.net/?category_id=5a95853f122a7d56fb001953
一本9800円(税抜)に大幅値下げなう
溢れる涙を拭いつつ、このブログ記事を終えたいと思います。
ありがとうございました。