【丸顔営業マン、映画「検察側の罪人」を観に行く】
おはようございます🌞
前髪の安定感がないにもかかわらず、アシンメトリーヘアーに憧れている濱島です!
昨日、山梨のTOHOシネマズにて、24日より公開の映画「検察側の罪人」をレイトショーで観てきました‼️
内容のネタバレは一切しないので、ご安心ください😊
今回は、映画を観て感じた所感を3点ほど書いてみたいと思います!
【感想】
①「正義」とは何か?を考えさせられる映画
この映画に限らず、「正義」って多様なものなんですよね。
例えば、西洋と東洋でも正義の考え方が全然違うと言われています。
西洋
嘘つきは神に背く背徳
真実と正直に向き合うことは、正しい生き方
東洋
「嘘も方便」
人間関係を円滑にすることが、正しい生き方
いろんな個性を持った人間がいるからこそ、その数だけ「正義」が存在します。
今、個人的に学んでいる異文化マネジメントでは
リーダーとは、多様な正義の中で1つの道を選び、その道を貫く強さを持てる人間
と定義されています。
言葉にすると簡単ですが、とても難しいことだと思います。
自分にとって正義だと思う考え方も、他人にとっては悪に感じる人もいるんだという現実を、今一度考えさせられる映画でした。
②二宮くんは永遠の青年だ
この映画に出演している、嵐の二宮くん。
彼は新人検事時代と、その4年後を描いた役柄を演じているので、設定としては22歳〜26歳程度でしょうか。
そして、二宮くんの実年齢を調べてみると…
35歳
10年以上若い役柄を演じているにも関わらず、違和感が全くないのは凄い!
彼が老いて加齢臭を放つようなことは無いのでしょうね…永遠の青年なのでしょう。
ちなみに、丸顔営業マンの僕も、入社7年目の31歳ですが
得意先で新人に間違われる
ことが多々あります。
僕が驚くほどのベビーフェイスであると同時に
仕事ぶりもお子ちゃま
である事も原因の1つかもしれませんが、僕も見た目だけなら10歳下の演技を行えることの裏返しです。さぁ!!!
舞台化の際は是非わたくしめをキャストに
③山梨は田舎
「検察側の罪人」の公開初日であり、週末のレイトショーにもかかわらず、1/3程度の客の入りでした。
これには、あのSIAM SHADEもビックリ
客入りの本番は今日明日の土日でしょうが、レイトショーのチケットが取れるかな?大丈夫かな?とヒヤヒヤした僕の
1/3の純情な感情を返して欲しい
それくらい山梨は田舎なのだと痛感しました。
ちなみに、今全国で話題の「カメラを止めるな!」という映画は…
まだ山梨イオンのTOHOシネマズではやってません
止めるカメラもない山梨ですが、僕は大好きですよ😘
ゆったり映画を観たい方は、山梨へGO!
まとめると、とても面白い映画だと思いますので、皆様もお時間があれば是非!キムタクも圧巻の演技でしたよ‼️
ではでは!