学園祭イベント班の想い出
どうも!丸顔営業マンの濱島です。
今回のブログでは、イベントについて書いてみたいと思います。
何を隠そう、私は大学生の時に学園祭執行部副委員長を務め、多くのイベントを企画してきた経験があります。
就活の時期になると急に増殖するという
副キャプテン・サブリーダー
といった偽物とは違い、本当に副執行委員長をやってました。
リーダである執行委員長も指示は常に
人間だったため、毎年恒例で行われていた惰性のイベントは全て終わらせ、新規イベントをどんどん立ち上げていきました。
参考までに、令和のハイパーメディアクリエーターこと濱島が考え、実際に実行したイベントの中から、お気に入りの2つを紹介したいと思います。
①利きGACKT
新入生歓迎会のイベントで企画した、濱島渾身の企画の1つ。
4枚の年齢の違うGACKTの写真を、若い順番に並べ、3番目に若いGACKTはどれかを当ててもらうクイズです。
GACKT様の代表曲「another World」が鳴り響く中、
「わからなーい!」
「こんなん誰が考えたんや!」
「わかるかボケ!死ねや!」
と新入生達が楽しそうに語り合う様子は、今でも忘れられません。
ちなみに、解答を発表しても違いがあまりにもわかりにくかったため
変な空気になった
事実は否めず、翌年のイベントからは利きGACKTは消えていたそうです。
②センブリ学園
私の母校である薬科大学は、生薬が名物でした。
実際に生薬を口にしながら、学生がその生薬の説明をしたり説明書をプレゼントするという、大学のアピールだけでなく勉強にもなるというイベントです。
当時、笑っていいとも!でセンブリ茶を飲む罰ゲームが流行っていて、センブリ茶を実際に飲む機会があれば、お客様は喜んでくれるんじゃないか?という短絡的な考えで企画しました。
健康被害が出るかもしれない、という学生課の反対をなんとか説得し、実現した企画ですが、誤算が1つありました。
センブリ茶を死ぬほど沸かさないといけない&余ったセンブリ茶をどうするのか問題
学園祭中、夜中までセンブリ茶を沸かせ続けていたのは良い思い出です。
幸いにもセンブリ茶は全てはけて、お客様のイベントアンケートでも、1番の評価をいただけました。
結果、翌年からも続いているという濱島企画イベントの数少ない生き残りです。
何故、急にこんなことを書いたのかというと、今仕事で講演会を企画しており、忙しすぎて病みまくっているからです。
学生時代のように、楽しむ気持ちを大切にしてイベントを企画したいと思います😊
ではでは