【丸顔営業マンの学んだ、自分が自分を好きになる思考法】
こんばんは、丸顔営業マンの濱島です。
先ほど、テレビ電話を使って、実家に帰省している家族と話したのですが、携帯の画面に映る自分の顔が
ちびまる子ちゃんに出てくる太陽
にしか見えず、少し悲しい気持ちになりました。
そんな丸顔の濱島ですが、今日は朝からグロービス経営大学院の「異文化マネジメント」の講義を受け、更に東京からの帰り道で、下記の本を読み終わり、沢山の気づきを得ることが出来ました。
天才の証明 著 中田敦彦
https://www.amazon.co.jp/天才の証明-中田-敦彦/dp/4822259218
今回の記事では、大学院の講義と天才の証明から学んだ1つの「自分を好きになる思考法」について記載したいと思います!
【自分を好きになる思考法】
中田さんの著書、天才の証明には、次のような記載があります。
ビジョンがないのも1つの能力(P106)
具体例としては、オリラジのチャラ男である藤森さんは、明確なビジョンを持たない代わりに、あらゆる仕事を断らず、フィットしていくと記載されています。
つまり、短所も視点を変えれば長所になる
ということです。
人間は、誰しも自分の好きな長所を持ち、自分の嫌いな短所も持っています。
すなわち二面性を持っていて、短所を受け入れたくないがばかりに、自分に自信が持てなくなるんですよね。僕もそうでした。
そんな短所すらも認めてあげることができたら、きっと自分に自信が持てるようになるんだと思います!
じゃあ、どうすれば自分の短所すらも好きになれるのか?
その方法は、たったの2ステップ!
①短所だと思うところを、ポジティブな表現に言い換えてみる
僕のケースなら
・頭が悪い→人にないアイデアや考えを持っている
・うるさい→感情豊かで面白い
・自分の意見がない→相手の気持ちに寄り添える、考えを柔軟に変えられる
と言い換えるだけです。
これだけで、濱島は「独創的で面白くて、相手の気持ちに寄り添えるnice guy」になれるのです。
②上記と自分の長所を統合して、新しい自分のイメージを再定義する
もはや無敵ですね…。
考え方を1つ変えるだけで、自分を見る目が変わります!
もはや、丸顔であることすらもメリットに思えてきました
あれ?
ちびまる子ちゃんの太陽もイケメンに見えてきたぞ
今日は、講義を受け、本を読んだこともあり振り返りの意図も込めて、この内容の記事を書きました!
それでは!