【丸顔営業マンの学んだ、自分が自分を好きになる思考法】

こんばんは、丸顔営業マンの濱島です。

 

先ほど、テレビ電話を使って、実家に帰省している家族と話したのですが、携帯の画面に映る自分の顔が

 

ちびまる子ちゃんに出てくる太陽

f:id:marugaotomohiro:20180811231017j:image

にしか見えず、少し悲しい気持ちになりました。

 

そんな丸顔の濱島ですが、今日は朝からグロービス経営大学院の「異文化マネジメント」の講義を受け、更に東京からの帰り道で、下記の本を読み終わり、沢山の気づきを得ることが出来ました。

 

天才の証明 著 中田敦彦

f:id:marugaotomohiro:20180811231410j:image

https://www.amazon.co.jp/天才の証明-中田-敦彦/dp/4822259218

 

今回の記事では、大学院の講義と天才の証明から学んだ1つの「自分を好きになる思考法」について記載したいと思います!

 

【自分を好きになる思考法】

中田さんの著書、天才の証明には、次のような記載があります。

 

ビジョンがないのも1つの能力(P106)

 

具体例としては、オリラジのチャラ男である藤森さんは、明確なビジョンを持たない代わりに、あらゆる仕事を断らず、フィットしていくと記載されています。

 

つまり、短所も視点を変えれば長所になる

 

ということです。

 

人間は、誰しも自分の好きな長所を持ち、自分の嫌いな短所も持っています。

すなわち二面性を持っていて、短所を受け入れたくないがばかりに、自分に自信が持てなくなるんですよね。僕もそうでした。

 

そんな短所すらも認めてあげることができたら、きっと自分に自信が持てるようになるんだと思います!

 

じゃあ、どうすれば自分の短所すらも好きになれるのか?

その方法は、たったの2ステップ!

 

①短所だと思うところを、ポジティブな表現に言い換えてみる

 

僕のケースなら

・頭が悪い→人にないアイデアや考えを持っている

・うるさい→感情豊かで面白い

・自分の意見がない→相手の気持ちに寄り添える、考えを柔軟に変えられる

 

と言い換えるだけです。

これだけで、濱島は「独創的で面白くて、相手の気持ちに寄り添えるnice guy」になれるのです。

 

②上記と自分の長所を統合して、新しい自分のイメージを再定義する

 

もはや無敵ですね…。

考え方を1つ変えるだけで、自分を見る目が変わります!

 

もはや、丸顔であることすらもメリットに思えてきました

 

あれ?

 

ちびまる子ちゃんの太陽もイケメンに見えてきたぞ

f:id:marugaotomohiro:20180812001613j:image

 

今日は、講義を受け、本を読んだこともあり振り返りの意図も込めて、この内容の記事を書きました!

 

それでは!